第2回
事業計画アドバイザーの時野です。
今回から、「事業計画書」の作成のポイントを
お話していきます。
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【Point①】
「目標を立てる」
2010年がスタートしましたが、
みなさんは、
「今年の目標・計画表」を作成されましたか。
目標は計画を立てる基となるものです。
目標がないと計画は立てられません。
目標を立てることで、
到達点が決まります。
そして、その到達点への
行き道が計画です。
目標は
10年や20年先を考える「長期目標」
5年や3年先を考える「中期目標」
1年先を考える「当期(短期)目標」
があります。
通常、創業時に「長期目標」をたて、
そこから、「中期目標」「当期目標」を立てます。
その「長期目標」は「夢」です。
創業者の達成したい「夢」、
10年後20年後の会社がなっていてほしい姿を、
そのまま言葉にします。
次に、「中期目標」「当期目標」は、
「長期目標」と立て方が異なります。
「こうなりたい」という姿を思い浮かべる前にまず、
現状を把握します。
現状把握にも、いろいろあります。
大きく分けると2つです。
○内部環境の把握
○外部環境の把握
内部環境とは、
①従業員の能力
②会社の資金力
③会社の資産力
などがあります。
外部環境とは
①商品の成長力
②商品の需要性
③市場の規模
などが挙げられます。
この様なさまざまな要素の現状把握をし、
それを基に「中期目標」「当期目標」を
立てていきます。
よく「今期の目標売上は前年の1.2倍」
という目標がよくありますが、
この景気の状況で
本当に前年比1.2倍は可能なのでしょうか。
不可能ではないと思いますし、
もしかすると、
何か変化を与えると
1.5倍の売上が見込めるかもしれません。
現状把握をせず、そのような目標を立てると
売上の取りこぼしもあり得るのです。
そこで、まず現状把握をし、
現状での売上可能高を考え、
そこから、現状どおりで行くのか
変化を取り入れるのかを考え、
初めて数字での目標が立てられます。
みなさんも、
まず、「長期目標」を立てていただき
その後「中期目標」「当期目標」を立ててください。
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【Point①】
「目標を立てる」
「夢をかなえましょう!」
第1回
【夢をかなえる事業計画】
こんにちは
事業計画アドバイザーの時野です
このコラムでは
事業計画に関する話をしていきます
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よく、セミナーなどに行くと
「事業計画は必ず作りましょう」と
講師の方がおっしゃられますが、
なぜ、作る必要があるのでしょうか?
私は、「夢をかなえるため」だと思います。
たとえば、ある“目的地”に行ったことのある人は
“ナビ”がなくても、
ルートを知っているので
行くことができます。
しかし、
行ったことのない人は
ルートを知らないので
“ナビ”を利用したり、“地図”を利用します。
確かに、初めての場所に、
“ナビ”や“地図”使わずに行くことができるかもしれませんが、
行けるかどうかもわからないし、
行けたとしても、遠回りをしているかもわかりません。
しかし、“ナビ”や“地図”を使えば、
効率良く行けるのではないでしょうか?
また、迷ったとしても、修正をして、
元の道に戻ることができるのではないでしょうか?
そして、“目的地”にたどりつけます。
「夢」を“目的地”
「現状」を“現在地”とすると
「事業計画書」は“ナビ”や“地図”です。
「夢」をかなえた人は
「事業計画書」がなくても、
かなえたことがあるので、また、できるのですが、
「夢」をまだ、かなえていない人は
“ナビ”が必要です。
「夢」に向かうために
まず、「現状」を把握して、
「事業計画書」を作成して、
それを実行して、
横道に外れれば
修正をします。
何度も修正をくりかえして、
「夢」にたどりつきます。
アポロ計画もそうです。
『月に行く』という「夢」を持ち、
その「夢」をかなえるために、
「計画書」を作成して、
何度も何度も修正をして、
やっと、アポロ11号が月面に着陸しました。
もし、計画書なしに
すなわち設計図なしに
アポロ計画が行われていれば
アポロは月に着陸できたのでしょうか?
私はできなかったと思います。
「計画書」がなければ
失敗をしても、原因もわからず、
どこを修正すればいいかもわからず
その場限りの対策で
月を目指さなければなりません。
そんな状態で月面着陸はかなったのでしょうか?
事業も同じではないでしょうか?
10年で
10社のうち9社がつぶれ
1社しか生き残れないのは
目標を持たず
現状を把握せず
計画を立てずに
事業を始めるからではないでしょうか?
やはり「夢」(目標)を持って
それをかなえるんだという思いを持って、
「現状」を把握して
その「夢」をかなえるための
計画書・設計図を立てることで
「夢」はかなうと思います。
だから、「事業計画書」は「夢をかなえるため」の
必須アイテムだと思います。
皆さんも「夢をかなえるため」に
「計画書」を作ってください。
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次回以降
「事業計画書」の作成のポイント等を
書いていきます。
「夢をかなえましょう!」
プロフィール

幸せな時間と場所を作るサポートをします
合同会社 経営支援
代表社員
会計コンサルティング
事業計画アドバイザー
時野 貴広
(ファイナンシャルプランナー・住宅ローンアドバイザー)



ピリ辛経営談義
戦略企画会議の運営